弊社保有施設
アーバントラスト本社及び中間処理施設 廃プラスチック 紙くず 木くず 繊維くず ゴムくず 金属くず ガラスくず及び陶磁器くず がれき類
動植物性残さ 以上9品目 |
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回収及び持ち込みされた廃棄物を
1次選別した後、破砕機に投入します。 |
破砕された中に鉄類があった場合には磁石により取り除かれます。 |
コンベアにて運ばれてきた破砕物を種類別に再生可能なものと選別します。 |
動植物性残さについて
現在動植物性残さの処分方法として、一般的に焼却、炭化、堆肥化、埋めたて、飼料化といった方法が
行われていますが、弊社では好気性分解方法での許可を日本で始めて取得いたしました。
好気性分解とは、生ごみとおがくずとセラミック(粉末)を同時に攪拌し適度な温度を加え
生ごみ自体が保有している微生物や消化酵素を活性化させることで、生ごみの分解速度が促進され
短時間で生ごみの分解消滅を行い、大半を水と空気に変換する新しい処分方法です。 |
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好気性分解施設(生ごみ処理機)
設置台数 2基
処理能力 0.5t/日(1基あたり) |

魚のあら等 |

野菜のくず |

投入後2時間ほどで消滅します |